頭の良し悪しの基準 [芸能 スポーツ]
最近ブームになっているおバカタレントって、クイズに弱く、それゆえに頭が良くな
いとされるが、頭の良し悪しの基準を一面的にしか見ないからそうなるの
では!?例えば、羞恥心はおバカブームでブレークしたタレントのユニットとして有名
ですが、そのリーダーはセミに詳しく、鳴き声をちょっと聞いただけで、名前を
言い当てる特技の持ち主として有名。クイズの正解率が悪い=頭が悪
いという見方が如何に一面的であるかを示す証拠の一つといえよう。
いとされるが、頭の良し悪しの基準を一面的にしか見ないからそうなるの
では!?例えば、羞恥心はおバカブームでブレークしたタレントのユニットとして有名
ですが、そのリーダーはセミに詳しく、鳴き声をちょっと聞いただけで、名前を
言い当てる特技の持ち主として有名。クイズの正解率が悪い=頭が悪
いという見方が如何に一面的であるかを示す証拠の一つといえよう。
あの局へメールを送ったよ [マスメディア]
フジテレビへ(HPから)メールを送信したよ。内容は前と違って「
苫米地氏と扶桑社の対立について、番組で取上げようと
しないのか?」という問い合わせです。返信は期待していないけ
ど、この問題をどう取上げるか又はとりあげないのかは、あの時
に、この局が強調した報道機関としての公共性が建前かそうでな
いのかを判断する重要な材料の一つであると考えたからです。
苫米地氏と扶桑社の対立について、番組で取上げようと
しないのか?」という問い合わせです。返信は期待していないけ
ど、この問題をどう取上げるか又はとりあげないのかは、あの時
に、この局が強調した報道機関としての公共性が建前かそうでな
いのかを判断する重要な材料の一つであると考えたからです。
言行不一致では!? [芸能 スポーツ]
http://news.livedoor.com/article/detail/3728232/
最初のうちはまたか、テレビの中の懲りない面々の一人という印象
が強かったのであるが、記事を読んでからは同情感を覚えてしま
ったよ。
リンク先記事は以下
山本モナを擁護する
2008年07月14日11時54分
こんなことがあると、各マスコミは急に、聖人君子のようになり、不倫という文字を非道徳の象徴のように、当事者を一斉に非難する。その一方で、今回の記事を掲載したスポーツ誌等は、同じ誌面で風俗の特集ページを組み、生理的欲望を喚起させ、女性誌等では、人妻の不倫体験記を載せたりしている。矛盾している。雑誌を売るため、タレントのプライバシーを暴くことが許され、彼らの才能をつぶす暴力的行為が是とされる風潮にどこかで、歯止めをかけなければ、この国は、大変なことになる。
彼らは、読者の興味の対象となる存在に人間であることも許さないのだ。自らを振り返れば、取材対象より、よっぽど、非道徳的な行為をしているのに、いつのまにか、正義と真実の人のように錯覚している。同じ記者が明日、人妻デリヘルの取材に行くこともあるのだ。
山本モナの今回の行動を僕は、支持している。彼女の奔放な行動に規制をかけないでほしい。頭がよくて、尻の軽い女って最高だ。反面、『サキヨミ』での彼女の鋭さは、キャスター時代の小池百合子が竹村健一、海原治と渡り合っていた頃を彷彿させた。『大田総理・・・・』の中での彼女の発言は的確だし、出演者の政治家たちに比べ、切り口もシャープだった。彼女の存在をマスコミから消滅させてはならない。
今回の報道を見て、僕は快哉を叫んでいた。相手は10年前、カープを虚仮にし巨人に入団した二岡だ。高校時代から相思相愛と言われ、逆指名確実で、カープの内野は10年大丈夫だと言われた二岡だ。経済的な事情もあったのだろうが、裏銭の額まで報道され、ドラフト直前に巨人になびいた。山本モナにそこまでの意思があったとは思えないが、僕は、二岡の坊主頭に爽快な気分になったのだ。
最初のうちはまたか、テレビの中の懲りない面々の一人という印象
が強かったのであるが、記事を読んでからは同情感を覚えてしま
ったよ。
リンク先記事は以下
山本モナを擁護する
2008年07月14日11時54分
こんなことがあると、各マスコミは急に、聖人君子のようになり、不倫という文字を非道徳の象徴のように、当事者を一斉に非難する。その一方で、今回の記事を掲載したスポーツ誌等は、同じ誌面で風俗の特集ページを組み、生理的欲望を喚起させ、女性誌等では、人妻の不倫体験記を載せたりしている。矛盾している。雑誌を売るため、タレントのプライバシーを暴くことが許され、彼らの才能をつぶす暴力的行為が是とされる風潮にどこかで、歯止めをかけなければ、この国は、大変なことになる。
彼らは、読者の興味の対象となる存在に人間であることも許さないのだ。自らを振り返れば、取材対象より、よっぽど、非道徳的な行為をしているのに、いつのまにか、正義と真実の人のように錯覚している。同じ記者が明日、人妻デリヘルの取材に行くこともあるのだ。
山本モナの今回の行動を僕は、支持している。彼女の奔放な行動に規制をかけないでほしい。頭がよくて、尻の軽い女って最高だ。反面、『サキヨミ』での彼女の鋭さは、キャスター時代の小池百合子が竹村健一、海原治と渡り合っていた頃を彷彿させた。『大田総理・・・・』の中での彼女の発言は的確だし、出演者の政治家たちに比べ、切り口もシャープだった。彼女の存在をマスコミから消滅させてはならない。
今回の報道を見て、僕は快哉を叫んでいた。相手は10年前、カープを虚仮にし巨人に入団した二岡だ。高校時代から相思相愛と言われ、逆指名確実で、カープの内野は10年大丈夫だと言われた二岡だ。経済的な事情もあったのだろうが、裏銭の額まで報道され、ドラフト直前に巨人になびいた。山本モナにそこまでの意思があったとは思えないが、僕は、二岡の坊主頭に爽快な気分になったのだ。
タグ:不倫
何のため!? [サミット]
単なるお祭りと化してしまったサミット
北海道洞爺湖サミットが閉幕した。
一応「環境サミット」という位置づけだったらしいが、国民には何がなんだかさっぱりわからないサミットだったと言っていいだろう。
まずサミットとは先進国首脳会議のことである。つまり世界の先進国のトップが集う会議なわけだ。にも関わらず会期中に一度として日刊紙のトップを飾ったことはなかったはず。これが、いかに多くの国内マスコミから相手にされていないかの証明になってしまった。
連日ニュースで報道されるのも、大規模な抗議デモや、サミット用に用意した各施設の人の入りや、足湯、盆踊りといった「なんだそりゃ?」と思える部分が目を引き、肝心の会議の内容はちっとも伝わってこない。
なんでか?と真剣に考えてみたら、「そりゃそうだ」という結論に達した。
だって決まったことが「環境への共同方針の確認とかのきわめてアバウトな内容」にとどまったからだ。つまり各国の首脳を招いて、3日間話し合った結果、具体的な政策らしきものは何もなく、単なる方針の確認のみ。そして議長声明に「拉致」の文言が入ったくらいという、何ともお粗末な内容だったからである。
方針の確認なら、いまどき電子メールでも十分じゃないのか?
と一国民としては思ってしまう。
いつも思うのだが、「サミット」とは「何のため」にやるものなのだろう。
先進国首脳会議だから、世界平和の在り方とか、今後の世界国家の在り方とかを議論し、方向性をまとめて議長声明として世界に発信する。
その意味は分かっているのだが、その後、採択された議長声明はどのように活かされ、どのように検証されているのだろうか?
最近のサミットを見ると、なんか世界の首脳が揃って観光旅行にやってきて、適当に小田原評定を繰り広げて、お土産貰って帰るだけのイベントになっているような気がする。そして、世界の在り方とかではなく、ただ単に「最終日に議長声明を出す」ことだけが目的になっているような気がする。
単なる私の感想だが、もしそうであるならば、国費を投下してまでこれをやる意味はどこにあるのだろうか?
私たちはサミットという「壮大なる無駄な祭り」に付き合わされているのではないか?
無駄な高速道路を次から次へと作って自然の生態系を破壊し続けてきたことをそのままの現状からみれば、何のためのサミットなのかとい
う気がしますね。
タグ:生態系